実家の空き家、あなたの状況から探す

実家の空き家について、間取り図やチェックリストを手元で確認しながら整理する様子

実家の空き家、あなたの状況から探す

建物の状態、権利や相続、立地、費用や手続き――
32のよくある状況から、今のあなたに近いものを見つけてください。

実家の空き家をめぐる悩みは、建物の状態、権利や相続の関係、立地、費用や手続きなど、人によって様々です。ここでは、よくある状況を32のパターンに分けて、それぞれの進め方をまとめています。当てはまるものがあれば、タブから選んで確認してみてください。

項目数が多いページなので、気になる項目が見つかったら、その部分だけスクリーンショットで保存しておくと、後で見返すときに便利です。

状況別対処法

気になる項目をクリックすると、該当する解説まで移動します。

建物の状態

  • 老朽化
  • 雨漏り・シロアリ
  • 長期放置
  • ごみ屋敷
  • 事故物件
  • 店舗・倉庫

権利相続

  • 再建築不可
  • 違法建築
  • 共有名義
  • 相続人が多数
  • 相続登記未了
  • 親の認知症
  • 遺産分割協議中
  • 相続放棄
  • 境界未確定
  • 借地権・底地

立地・エリア

  • 遠方管理
  • 市街化調整区域
  • 過疎地
  • 近隣苦情
  • 特定空家

費用・手続き

  • 売れない物件
  • 固定資産税
  • 解体費用
  • 仲介か買取か
  • 現状のまま売却
  • リフォーム
  • 売却費用総額
  • 空き家特例
  • 住宅ローン残債
  • 査定額への不満
  • 売却の流れ・書類

どれか一つでも当てはまれば、まずはそこから確認してみてください。

建物の状態でお悩みの方

建物そのものの傷みや劣化に関する悩みです。老朽化が進んでいたり、長期間誰も住んでいなかったりすると、「今さら売れるのか」と不安になりますが、多くの場合、現状のまま引き取ってくれる専門業者が存在します。

老朽化に関するお悩み

老朽化

結論

ボロボロで倒壊寸前の家でも、現状のまま解体せず売却可能です。

事前の解体費用を自腹で払う必要はありません。現状のまま引き取ってくれる専門業者が存在します。

ボロボロでも売却できる理由
  • 業者が買い取った後に一括解体するため、個人で動くより安く収まる
  • 柱や基礎が無事なら、リフォームして再販するルートがある
  • 更地にして「新築用の土地」として販売する土地需要が高い
解決方法
建物の固定資産税明細書等で面積や築年数を確認
手元にある書類で建物の大まかなスペックを把握する。
自力でのリフォームや解体はせず、現状で査定を依頼
余計な費用は使わず、ボロボロのまま専門業者に見せる。
解体費用が引かれた「買取価格」の提示を受ける
手出し資金ゼロで進められる見積もりになっているか確認。
最も手元にお金が残る業者を比較して選ぶ
見積もり額と諸費用を計算し、納得のいく業者と契約する。
注意したいポイント
  • 自力で解体すると、高額な解体費用(数百万円)の持ち出しが発生する
  • 解体して更地にすると、固定資産税の減税優遇がなくなり税金が最大6倍に
  • 放置しすぎると、行政から強制解体され費用を全額一括請求されるリスクあり
※老朽化物件は時間とともに価値が落ちるため、現状のまま早めに相談するのが損失を防ぐコツです。

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建物の状態がどれだけ深刻でも、それを理由に売却を諦める必要はありません。まずは現状のまま査定を受けてみることから始めてみてください。

権利・相続関係でお悩みの方

名義や相続の手続きに関する悩みです。共有名義や相続人が複数いる場合、自分一人の判断だけでは進められないことが多く、他の相続人との調整が必要になります。

再建築不可に関するお悩み

再建築不可

結論

接道制限などで新しい家を建てられない土地でも、問題なく売却可能です。

隣の土地を買い取って接道を広げるなどの面倒な対策は一切不要。専門業者が法律上の制限をクリアして引き取ります。

建て替えできなくても売却できる理由
  • 既存の建物を壊さず「フルリノベーション」して再利用する高度な再生技術があるため
  • 専門業者が隣地の所有者と交渉し、合筆して「再建築可能」な普通の土地に化けさせられるため
  • 賃貸経営用(戸建て賃貸やシェアハウスなど)の利回り物件として投資家ルートに販売できるため
解決方法
公図や権利証、固定資産税の通知書を準備する
接している道路の幅や種類が分からなくても、業者側で調査してくれるので安心です。
絶対に自力で建物を解体(更地に)せず、そのまま査定依頼
再建築不可物件は解体してしまうとただの「何も建てられない不毛な土地」になり価値が激減します。
訳あり物件・再建築不可物件の専門買取業者による査定を受ける
一般の不動産仲介では断られるか二束三文にされがちなので、必ず専門業者を選びます。
現在の建物がついた状態(現状渡し)で契約し、即現金化
将来の建て替えリスクや近隣との境界トラブルもすべて業者が引き受けます。
注意したいポイント
  • 良かれと思って解体すると、二度と建築できなくなり売却難易度が跳ね上がる
  • 一般の買い手は住宅ローンが組めない(審査が通らない)ため、個人売買は極めて困難
  • 隣人と自力で接道交渉しようとすると、足元を見られて高額な買い取りを要求されるリスクも
※一度更地にすると取り返しのつかない物件だからこそ、建物が残っている「今」のうちに専門業者に見せるのが大原則です。

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権利関係の整理には時間がかかることもありますが、放置するほど関係者が増え、状況は複雑になっていきます。早めに現状を確認し、専門家に相談することが、後の負担を減らす近道です。

立地・エリアでお悩みの方

実家がある場所そのものに関する悩みです。遠方に住んでいて管理が難しい、過疎地や市街化調整区域にあるなど、立地の条件によって選べる方法は変わってきます。

遠方管理に関するお悩み

遠方管理

結論

離れた場所の空き家でも、一切通わずに現状のまま売却可能です。

交通費や管理の手間をかけず、遠方にいながらオンラインや郵送の手続きだけで安全に手放せます。

遠方でも問題なく売却できる理由
  • 現地への訪問は不要!契約や決済も郵送・オンラインで完結
  • 家財道具が残った「現状有姿」のままでも買取対応が可能
  • 境界立会いや近隣トラブルの調整も専門業者がすべて代行
解決方法
物件の基本情報と鍵の有無を確認する
手元にある権利証や固定資産税の納税通知書で所在地を確認。
遠方対応に強い専門の買取業者に査定を依頼
現地での立ち会いが不要な「完全非対面査定」を行う業者を選ぶ。
郵送やオンライン会議システムで契約を締結
持ち回り契約(郵送)などを活用し、自宅にいながら売買手続き。
代金の入金を確認し、鍵を郵送して引渡し完了
司法書士が遠隔で本人確認等を行い、着金と同時に鍵を引き渡す。
注意したいポイント
  • 放置すると「特定空き家」に指定され固定資産税が最大6倍に
  • 遠方の一般仲介会社だと、現地の案内が手薄になり売れ残るリスクあり
  • 荷物の撤去を遠方から手配すると、高額な費用を請求されるケースも
※遠方の物件こそ、荷物丸ごと・現状のまま一括で買い取ってくれる専門業者が安心です。

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立地の条件は自分では変えられませんが、その条件に対応できる専門業者や制度を知っておくことで、選べる選択肢は広がります。

費用・手続きでお悩みの方

売却にかかる費用や、具体的な手続きに関する悩みです。固定資産税や解体費用、住宅ローンの残債など、お金に関わる不安は特に大きくなりがちです。

売れない物件

結論

「売れない」のではなく「販路」が違うだけです。

一般的な仲介では売れない物件でも、専門の買取業者には「リノベ」「解体・更地販売」「事業転用」など、独自の出口戦略があります。プロなら、どんな物件でも現金化できる可能性が高いです。

売れない物件が売れる理由
  • 不動産会社が扱う「一般住宅」ではなく「土地」や「素材」としての価値を見出せるため
  • 全国の業者と連携し、そのエリアで物件を欲している企業を即座にマッチングできる
  • 権利関係の整理や瑕疵(かし)対応を業者が引き受ける前提で買い取るため
解決までのステップ
物件情報を整理し、査定に必要な情報を集める
登記簿謄本、権利証など、最低限の物件情報を用意。
地元の不動産屋だけでなく専門買取業者に相談
「買取可能ですか?」とダイレクトに聞くのが最短ルート。
査定額と条件を比較検討し、即決する
金額も大事ですが、「処分できるか」という確実性を重視。
売買契約を結び、お荷物物件と決別する
これで固定資産税や管理費の悩みから永久に解放されます。
注意したいポイント
  • 「不動産会社が売れないと言った」という言葉を鵜呑みにするのはNG。会社によって得意分野が全く違う
  • 査定依頼を1社で止めると「本当の相場」が見えない。複数業者に当たるのが基本
  • 時間が経てば経つほど建物の状態は悪化し、処分費用がどんどん膨らんでいく
※どんな物件にも「欲しい」という業者は必ず存在します。諦める前に、専門家へ再打診してください。

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費用面の不安は、実際の金額を確認するまでは膨らみ続けてしまうものです。まずは概算だけでも把握しておくことが、次の判断につながります。

お住まいの地域ごとの相談窓口は、全国空き家解決ナビのトップページからご確認いただけます。

実家の空き家、まずは無料相談から

✓ 相談は何度でも無料  ✓ 全国どこからでも相談可能  ✓ 複数窓口の比較検討OK

同じような状況の方が、どんな基準で相談先を選んでいるか。放置するリスクと合わせて整理したページです。